2020年１月22日（木）、「第28回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2020」の最終選考会が開催され、栄えある令和初のシンデレラが誕生しました。

株式会社不二ビューティが展開するエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」（電話：0120-00-1107、インターネット：https://www.takanoyuri.com/）は、1月22日（水）「第28回 たかの友梨エステティックシンデレラ大会 2020」の最終選考会を開催しました。

3ヵ月間、エステティシャンとの二人三脚で“たかの友梨”式・黄金5法則に取り組み、心身ともに美しく磨き上げることを目的とするエステティックシンデレラ大会。1991年のスタート以来1000人近くもの女性たちを変身させてきた本大会も、今年で28回目となります。

2019年10月からダイエット生活に挑戦し、数回にわたる予選会を突破。狭き門をくぐり抜け、最終選考会への出場権を手にした30名がザ・キャピトルホテル東急に集結しました。

「第１次水着審査」では、3ヵ月前の等身大パネルの隣に出場者が立ち、ダイエット成果を審査員と観覧者にアピール。プロポーションや減量値だけではなく、内面や健康面、生活改善度なども審査の対象となります。こうした厳正な審査を通過した10名が、「第2次ドレス審査」へと進みました。ドレスアップした姿で優雅に登場し、3ヵ月間、支えてくれたエステティシャンや家族への感謝、ダイエットに成功した喜び、これからの人生への希望など、思い思いの気持ちを表現。この審査後、グランプリ賞を始めとする6賞が決定しました。

栄えある令和初のシンデレラ、グランプリ賞に輝いたのは、体重は70.40kg から50.70kg へなんと－19.70kg、ウエストも－21.60cm もの減量に成功した百田志穂さん（26歳/162.5cm/ 博多マルイ店）。体重減量値がナンバー１だったことでウエイトダウン賞も受賞しており、そのときは「サロンに行くたびにアドバイスをくださるスタッフさんに一つでも賞を持って帰りたかった」と、続いて「W受賞できるとは思っていなかったので、名前を呼ばれたときは本当に嬉しかったです」と二重の喜びを語りました。

準グランプリ賞には－13.05kg の森安由香さん（38歳/171.5cm/ 近鉄草津店）、メリハリボディ賞は－10.85kg の池田佑璃子さん（27歳/167.0cm/ 川崎店）、ミセス賞は－13.35kg の諸隈久美さん（35歳/169.0cm/ 志木店）、フォトジェニック賞は－6.75kg の森山理乃さん（28歳/169.3cm/ 大宮本店）がそれぞれ選ばれました。

最後にご挨拶に登壇した大会主催者のたかの友梨は、「多くの応募者の中から選ばれた今大会出場者30名の平均年齢は30歳越えと、例年よりも年齢層が高く、ミセスも13名と多い年でした。結婚してもキレイになって、もっと自分の人生を明るくできる時代になったのだと思います。これからは、40代、50代のシンデレラも登場し、より素晴らしい大会になっていくことでしょう」と今大会の総評と、今後の抱負を語りました。

司会は、俳優の川﨑麻世さんと、フリーアナウンサーの高橋友希さん。
審査員は、女優の山村紅葉さん、モデル・アーティストのMattさん、ミス・ユニバース・ジャパン ナショナルディレクターの美馬寛子さん、ノワール大宮クリニック 院長の成田学史さん、たかの友梨の5名。

最終選考会の様子は下記URLより詳しくご覧いただけます。 https://www.takanoyuri.com/news/2020cin/senkou/senkou03.html

これまでの大会レポートはこちらから↓
第1次水着選考会（2019年10月20日開催）
https://www.takanoyuri.com/news/2020cin/senkou/senkou.html
第2次水着選考会（2019年12月22日開催）
https://www.takanoyuri.com/news/2020cin/senkou/senkou02.html

後日、特設サイトにて、最終選考会スペシャルムービーとシンデレラたちの軌跡を公開予定。

“たかの友梨”式・黄金5 法則とは？

①グラフ化体重日記
1日4回体重を測りグラフ化することで、減量のコツをつかみます。
②11品目のバランス良い食事
体に必要な11品目の食材を1日3食、毎食バランス良く食べて美しく健康的に減量。
③一口30回の咀しゃく法＆満腹度チェック
よく噛むことで少量でも満腹感を得られるように。また食前食後の満腹度を意識して食事量を調整。
④エステ体操
消費カロリーを増やして、効率の良い減量をサポート。
⑤エステティックトリートメント
エステティシャンが太り方や状態に合わせてコースをプランニング。目標に向かい二人三脚で取り組むからモチベーションが続く！